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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 逆 : [ぎゃく] 1. (adj-na,n) reverse 2. opposite ・ 逆襲 : [ぎゃくしゅう] 1. (n,vs) counterattack
『ウィザードリィIV ワードナの逆襲』(ウィザードリィ フォー ワードナのぎゃくしゅう)または『ウィザードリィ シナリオ#4 リターン・オブ・ワードナ』(原題:''Wizardry: The Return of Werdna - The Fourth Scenario'')は、ロールプレイングゲーム『ウィザードリィ』シリーズの4作目である。1987年にSir-Tech社より発売された。翌1988年には日本向けにNEC PC-88・PC-98対応ソフトとして日本語翻訳版がリリースされている。 本作は先に発売されたシリーズ3作とは内容が大幅に異なっている。前3作までの冒険パーティーによる続編ではなく、本作の主人公はシリーズ1作目『狂王の試練場』(''Proving Grounds of the Mad Overlord'')の最後で倒されダンジョンに封じられた悪の魔術師''ワードナ''である。'Wizardry: The Return of Werdna - The Fourth Scenario'')は、ロールプレイングゲーム『ウィザードリィ』シリーズの4作目である。1987年にSir-Tech社より発売された。翌1988年には日本向けにNEC PC-88・PC-98対応ソフトとして日本語翻訳版がリリースされている。 本作は先に発売されたシリーズ3作とは内容が大幅に異なっている。前3作までの冒険パーティーによる続編ではなく、本作の主人公はシリーズ1作目『狂王の試練場』(''Proving Grounds of the Mad Overlord'')の最後で倒されダンジョンに封じられた悪の魔術師''ワードナ''である。')は、ロールプレイングゲーム『ウィザードリィ』シリーズの4作目である。1987年にSir-Tech社より発売された。翌1988年には日本向けにNEC PC-88・PC-98対応ソフトとして日本語翻訳版がリリースされている。 本作は先に発売されたシリーズ3作とは内容が大幅に異なっている。前3作までの冒険パーティーによる続編ではなく、本作の主人公はシリーズ1作目『狂王の試練場』(''Proving Grounds of the Mad Overlord'')の最後で倒されダンジョンに封じられた悪の魔術師''ワードナ''である。 == 邦題 == 『ウィザードリィ』シリーズの各シナリオ邦題は1作目『狂王の試練場』をはじめとして多くがゲームスタジオ制作のファミリーコンピュータ版を初出としているが、本作『ワードナの逆襲』についてはファミリーコンピュータ版が制作されなかったため、しばらくの間邦題が存在しなかった。1988年発売の日本版移植NEC PC-88・PC-98版のゲーム中では英題をそのまま仮名書きした「リターン・オブ・ワードナ」とされていた。1994年のPCエンジン『ウィザードリィIII&IV』でも和訳されたサブタイトルは使用されていない。 『ワードナの逆襲』の初出は1990年発売の手塚一郎のノベライズ作品のタイトルである。このタイトルは2001年発売の『ウィザードリィ ニューエイジオブリルガミン』で初めてゲーム版の日本語タイトルとして正式に採用された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウィザードリィIV ワードナの逆襲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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